新聞、テレビなどで既にご存知かと思いますが、全日本選抜体重別選手権が4月
2、3日に福岡国際センターで行われました。
その結果と、8月にフランス・パリで開催される世界選手権代表をお知らせしま
す。
今年はパリ世界選手権はもちろん、来年のロンドンオリンピックの選考にもつな
がる重要な大会でした。
選手は東日本大震災の影響が多少あったでしょうが、自分たちのために、いつも
支えてくれる人たちのために、そして苦しい生活を強いられている被災者の方々
のために、全力で戦っていたように見えました。
被災者の方々に勇気や元気、希望などを感じてもらえたのではないかと思いまし
た。
優勝者、準優勝者は以下の通りです。
60kg級 平岡拓晃選手、石川裕紀選手
66kg級 海老沼匡選手 吉田惟人選手
73kg級 粟野靖浩選手 斉藤涼選手
81kg級 高松正裕選手 川上智弘選手
90kg級 穴井亮平選手 加藤博剛選手
100kg級 穴井隆将選手 本郷光道選手
100kg超級 上川大樹選手 鈴木桂治選手
世界代表は以下の通りです。
60kg級 平岡拓晃選手 山本浩史選手
66kg級 森下純平選手 海老沼匡選手
73kg級 秋本啓之選手 中矢力選手
81kg級 高松正裕選手 中井貴裕選手
90kg級 西山大希選手 小野卓志選手
100kg級 穴井隆将選手 高木海帆選手
※ 100kg超級は、4月29日行われる全日本選手権大会(日本武道館)後に
決まります。
私たちは「どうしたら外国人選手に勝てるか。世界選手権やオリンピックという
大舞台で力を発揮して金メダルを取ることができるか」という基準で強化し、代
表選考をしています。
国内大会で優勝したからといって、準優勝になったからといって、すぐに代表に
なれるわけではありません。
勝った柔道の内容やこれまでの実績も大きな選考要素になるのです。
選ばれた選手たちはこれからが本番です。
日の丸を付けて戦うことの意味を自覚し、自分が日本を背負っているという誇り
を持って、世界選手権で戦ってほしいと思います。
私もコーチとして、全力で選手をサポートし、一緒に戦う覚悟です。
また最後にお礼を申し上げます。
大会開催の2日間、会場で募金活動を行いました。本当に多くの方々から義援金
を募ることができました。
皆様のご協力に心から感謝を申し上げます。
今後も各大会ごとに全日本柔道連盟が主催して募金活動を行う予定になっています。
皆様、今後ともご協力を宜しくお願い致します。
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