オリジナル表示久々の更新です。
半年間、イギリスを拠点とし、世界各国で柔道指導をしたり、
柔道界について議論したり、日々充実した経験をさせてもらっておりました!またこの模様は別の機会にお届け、お伝えできればと思ってます。
この度、宮崎の畜産農家が口蹄疫感染問題で大被害を受けていることを
日本の知人、インターネットのニュースを通して知りました。
東国原知事がブログで「これまでも必死に防疫措置を行って下さって
いる農家や関係各位の方々の思いを考えると心が痛み居たたまれない気持ち」と述べていましたが、私も同様の気持ちです。
現地の苦しみ、悩みは私たちの想像をはるかに絶するものであると思います。
皆様の苦悩と比較する事は大変失礼な話ですが、私は勝負の世界で苦悩を味わってきました。しかし、その状況の中、決して逃げ出さず諦めず立ち向かって行き、苦難を乗り越え今日があります。
皆さんも現在の状況は大変厳しいものがあると思いますが、明るい未来が必ず待っていると信じ、頑張って欲しいと強く思います。
私個人としては、今すぐにでも現地にかけつけて応援・協力したい気持ちで一杯です。しかし、日本から離れている場所(英国)に住んでいる今、またJOCから与えられた責務を踏まえると現タイミングですぐに帰省することができない状況でございます。
こんな私でも何かできることがあれば、精一杯協力していきたいと思います。
私一人の力は米粒のように小さなものです。しかし、宮崎県民全員の力をもってすれば大きな・大きな力に変貌します。
県民の皆一同が一丸となり力を合わせれば、必ずもとの宮崎に回復できると信じています。
日本に帰国ができない状況のため、私の代理人を通じて、宮崎県庁と今後、私ができることを話しております。微力ではございますが、自分にできることを行動にしていきたいと思います。
ご無沙汰しています。
2016年度のオリンピック・パラリンピック開催都市に日本(東京)が選出されなかったことを誠に残念に思います。
私は2度にわたりオリンピック(シドニーオリンピック2000年、アテネオリンピック 2004年)の柔道男子代表選手として出場する機会を頂きました。オリンピックの偉大さ、素晴らしさを肌で体験した一人です。
特に2004年のアテネオリンピックにおいて、優勝候補と期待されながらも「心・技・体」の三拍子が揃わず力不足で破れました。この時の心身状態はぼろぼろで滅入っていたのを覚えています。しかし、オリンピック選手団主将としての役割を果たすべく、各試合会場に足を運び日本選手団の応援に回りました。私は、体力・精神力すべてを出し切る選手たちのパフォーマンス、勝敗にかかわらずお互いを称えあうスポーツマンシップを見て、自分がこんな神聖かつ神秘的な場所で戦っていたという感動、世界の人々が一つになって声援を送っていることへの団結力と共感(平和)を肌で実感することができたのです。同時に、「自分がこれまで目指してきた道は決して間違いではなかった」という思いになり、本当に心が救われました。
この素晴らしいイベントが日本で行われる可能性があると聞いたときは、大変喜びを感じました。また、同時に東京オリンピック開催を通じて日本全体が一つの目標、成功に向かっていく姿、すべての国民があのオリンピックの素晴らしさを生で体感出来る事を思い浮かべたときは感動と興奮が起こったほどです。
最終的には、残念な結果に終りましたが今日までの活動プロセスにおいて、日本国民が一丸となって努力してきたことに変わりありません。我々は、そのことに誇りをもち、そしてこの悔しさを糧にして前進していくことが今は大事なのではないかと考えます。
最後にこれまでオリンピック招致活動にご尽力された関係者皆様に心から敬意を表します。
本当にお疲れ様でした。
それではまた更新いたします。
では!!